藤浪晋太郎投手といえば、言わずと知れた阪神タイガースのエースピッチャーですね。
しかし近年思うような成績が残せず、苦しんでいるようです。
今回は藤浪投手がスランプに陥った原因についてまとめていきます。
藤浪投手の成績は?
- 1年目(2013) 10勝6敗
- 2年目(2014) 11勝8敗
- 3年目(2015) 14勝7敗
- 4年目(2016) 7勝11敗
- 5年目(2017) 3勝5敗
- 6年目(2018) 5勝3敗
- 7年目(2019) 0勝0敗
成績を見ると入団後1年目から3年連続で二桁勝利をし
1年目の19歳の頃から3年連続で二桁勝利している藤浪投手は期待通りの活躍していたようですね!
これまでのキャリアハイは2015年の14勝7敗。この年にチームトップの勝ち星を挙げ、
しかし、それ以降は成績不振が続いていることが分かります。
成績不振の原因はイップス?
3年目まで大活躍していた藤浪選手ですが、4年目からは思うよう
その原因がイップスではないか?とささやかれています。
イップスとは精神的なことが原因で思うような動作が出来なくなる
藤浪投手もなんらかの精神的な影響を受け、
イップスになった原因は?
ではなぜ、藤浪投手はイップスになってしまったのでしょうか?
はっきりとした理由は判明しておらず、
広島カープ戦に先発投手として登板した藤浪投手。
相手チームの先発は、日本球界を代表する大投手、
その黒田選手が打席に立った際に投げたボールが顔面付近にいって
動画はこちら↓
「おらっ」と藤浪投手に叫んでいる様子が分かります。
球界を代表する黒田投手にこの表情で詰め寄られるとさすがに怖いですね、、
後の藤浪投手のインタビューでは
「バントをさせようと思って投球が完了する前に守備に行こうとしてしまい、ああいうボールになってしまった」
と語っていたそうです。
もう1つの原因は金本氏への監督の交代だといわれています。
金本監督が就任した2016年と藤浪投手が成績を落とし始めた年は一致
また金本監督の指導法はスパルタ式であり、前任の和田監督とは真逆のものだったそうです。
その証拠映像も残されています。
動画はこちら↓
だいたい100球が目安とされる先発投手ですが、
消耗品と言われるプロ野球選手の肩にとっていいわけがありません
プレッシャーを強くかけられるスパルタ的な指導法が合わず、
イップスを克服するためにトレードの噂?
イップスのはっきりとした原因は、
藤浪投手の場合、人気球団ゆえのプレッシャー、
そこで環境をガラッと変えるためにトレードが最も良いのでは?
実際に藤浪投手本人から球団にトレードに出してほしいと直訴したという噂もあるそうです。
しかし現在もトレードには出されていないことから球団としては将
何にせよ藤浪投手が甲子園で再び躍動する姿をもう一度見たいものです。